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【出産準備リスト】これだけは揃えて!妊娠中に準備すべきもの15選

初めての妊娠で何から準備していいのか分からない…。ネットで見るとたくさんのアイテムを揃えなきゃいけないみたいだけど、ぶっちゃけ本当に必要なモノ、いらなかったモノを出産経験者から聞いてみたい!

こんな声に応えます。

初めての妊娠では赤ちゃんのお世話するイメージが掴みにくいこともあり、一体何を準備すればいいか分からない人も多いのではないでしょうか?

私自身も、初めての妊娠で冬生まれの赤ちゃんにどんな服を着せたらいいのか、どんな寝具を用意すればいいのか最後の最後まで悩んでいました。

そして、頼みの綱である実母に聞いても「○十年前のことだから忘れたわ〜」と言われ、絶望していました。

そんな状況を経験したからこそ、本記事では【妊娠中に最低限準備すべき本当に必要なアイテム】を厳選して紹介します。

これから出産を迎える妊婦さんの不安を取り除き、安心して出産を迎えられるようサポートできたらと思います。

それでは、どうぞご覧ください。

この記事を読むと分かること

・妊娠中から準備すべきもの
・妊娠中に準備したものの、使わなかったもの
・出産祝いのお返しはどうする?もらって嬉しい内祝い

【出産準備リスト】これだけは揃えて!妊娠中に準備すべきもの15選

【出産準備リスト】これだけは揃えて!妊娠中に準備すべきもの15選

妊娠おめでとうございます!

お腹が大きくなるにつれ、ママになる喜びを感じる時期ですね。

そんなママたちが妊娠中にやらなければならないミッションの1つに「出産準備グッズ」を買い揃えることが挙げられます。

しかし、「一体どんなものを揃えたらいいの?」と、初めての子育てで分からないことだらけのママは悩んでいるはず。

そこで、ここでは【妊娠中から準備すべきアイテム15選】を紹介します。

3人の子を育てている母として、みなさんに言えることは「妊娠中からあれもこれも買いすぎるのはNG」ということ。

最低限必要なものだけ揃えて、あとから必要なものを買い足すのが正解です。

それでは、妊娠中に「コレさえ揃えておけばOK!」という厳選アイテムを紹介します。

・葉酸
・保湿クリーム
・鼻吸機
・ベビー服(新生児服・肌着)
・おむつ・お尻拭き
・ミルク・哺乳瓶・消毒アイテム
・ウォーターサーバー
・赤ちゃん布団・毛布
・爪切り
・ベビーバス
・タオル・ガーゼ・おくるみ
・抱っこ紐
・ベビーカー
・チャイルドシート
・保険

葉酸

妊活・妊娠に欠かせない栄養素を補う「葉酸サプリ」。

妊活中からしっかり葉酸サプリを飲むことによって、先天異常の一つである「神経管閉鎖障害」を予防することができます。

特に、妊娠3ヶ月目までの初期は胎児の神経系を作るとても大切な時期。

その時期に葉酸を摂ることで、子どもの先天異常リスクを下げられるので必ず飲むようにしましょう。

また、私は赤ちゃんを母乳で育てるママの栄養を補うためにも、出産後の授乳期にも飲み続けるよう助産師さんから言われていました。

「どんな葉酸サプリを選んだらいいの?」と迷っている方は、「【妊活】葉酸サプリおすすめ3選!適切な選び方や飲み方を紹介」の記事でおすすめを紹介しているので是非ご覧くださいね。

【妊活】葉酸サプリおすすめ3選!適切な選び方や飲み方を紹介妊活におすすめの葉酸サプリをお探しですか?本記事では、妊活に必要な葉酸とその他の栄養素がカバーできる「おすすめの葉酸サプリ」を3つ紹介しています。これから妊活を始める予定の人は是非参考にして下さいね。...

 

保湿クリーム

妊娠中から出産後まで大活躍の「保湿クリーム」。

妊娠中期からお腹が大きくなるママの「妊娠線予防」に必須のアイテムでもあり、出産後は赤ちゃんの弱い肌を守るクリームとして重宝します!

妊娠線はできてしまうと結構目立ちますし、一度できてしまうと消えることはありません。

出産後も海で水着を着たり、おしゃれを楽しみ続けたい人に「保湿クリーム」はもはや必須アイテムです。

私も1人目の時は、妊娠5ヶ月頃から塗り始め、お腹が出やすい2人目の時は4ヶ月から妊娠線対策をしていました。

もしも、出産までクリームを使い切らなくても、そのまま新生児の保湿クリームとして使えるので買っておいて損はありません。

 

鼻吸機

子どもが風邪をひいた際に、絶対持っておいた方がいいものが「鼻吸機」です。

恐らく、初めての妊娠で鼻吸機を購入している方は少ないのではないでしょうか?

小さな赤ちゃんは鼻水が出ても自分で鼻をかむことが出来ないので、吸ってあげないと苦しくて不機嫌になります。

さらに、子どもは大人と比べて耳と鼻をつないでいる耳管(じかん)と呼ばれる部分が太く短く、また喉までの傾斜もゆるやかです。 そのため鼻やのどにいる細菌やウイルスが中耳腔(鼓膜の奥の部屋)に入りやすくなっており、大人とくらべて中耳炎にかかりやすいとも言われています。

実際、私の子どもたち(上の子2人)は3歳までに5回以上中耳炎になりました…。

よし、これから買いに行こう!確か、ママが自分で吸い上げる方式のお手軽な鼻吸機が薬局に売ってあったしな。

ちょっと待ってください!

実は鼻吸機って、手動(ママが吸ってあげる方式)や電動式、安いものから高い医療用まで本当に沢山の種類があるんです。

新米ママがやりがちなのが、「自分で吸う方式の安い鼻吸機」を買うこと。

これがアウトです。

口で吸う方式だと、子どもの鼻に潜むウィルスまで吸ってしまい、見事に風邪がうつります。

そして、私の経験上ですが電動式でも安くて吸引力が弱いものは、鼻の奥の鼻水まで吸えないので結果的にあまり効果がありませんでした。

そこでおすすめなのは、がっつり医療用の電動鼻吸機を使うことです。

大事なのでもう一度言います。

「鼻吸機は値段が高くても、がっつり吸引力のある電動式」を買いましょう。

医療用であれば尚更グッドです。

私は以下の「メルシーポット」を使っていますが、控えめにいって最高です。

長女と次女の時はケチって安い電動式のものを使っていましたが、2人で10回以上中耳炎で病院にかかっているので、少し値が張っても良質な物を使っておいた方が、後々お得になるのも事実。

実際、メルシーポットを0歳から使っている三女は今まで一度も中耳炎になったことがありません。

 

ベビー服(新生児服・肌着)

無事に出産を終え、退院してきたらお家で過ごす「ベビー服」が必要になります。

ベビー服にも種類があり、用途や季節によって揃えるものも異なるでしょう。

短肌着:一番下に着せる肌着。動き回らない新生児向け。(生後すぐ〜4ヶ月頃目安)

コンビ肌着:足下にスナップボタンが付いている為、はだけにくく、おむつから漏れる汚れがカバーできる。(生後すぐ~5か月頃目安)

ボディスーツ:肌着としてのデザインからお外着としてのデザインまで幅広いボディスーツ。(前開きタイプであれば、生後すぐ~でも◎)

2Wayドレス:新生児のときはドレスとして。足の動きが活発になると足下のボタンを留めて、プレカバーオールとして着用できる優れもの。(生後すぐ~3か月頃目安)

ロンパース:トップスとボトムスがつながっているので、動いてもお腹がでる心配がなく、股下がスナップボタンになっているのでおむつが替えやすい。(~1歳頃まで)

カバーオール:ロンパースと同じく、動いてもお腹がでなくて安心。首元から手首・足首まで赤ちゃんのからだをすっぽり包み込むものが大半。(~1歳頃まで)

赤ちゃんの服なのに、こんなに種類が多いなんて驚きですよね。

しかも、生まれる季節によって組み合わせ方が微妙に異なるので意外と悩みます。

私も冬生まれの長女に何を組み合わせて着せていいのか分からず、助産師訪問で習うまではちゃめちゃな着せ方をしていました…(笑)

もしも、どの服を買い揃えたらいいのか迷った時には、「ベイビーボックス」をオーダーするのも1つの方法です。

ベイビーボックスとは、新生児の世話に必要な衣類からおもちゃまでの必需品が入ったスターターキットです。80年もの間、フィンランドの親たちにはフィンランド政府からベイビーボックスが支給されています。

このマタニティ・パッケージのおかげもあって、今日フィンランドでは世界でももっとも低い乳児死亡率となっています。

そんなベイビーボックスが日本にも届きます!

私も実際に購入し、フィンランドから可愛いムーミンの箱が届きました。中身は赤ちゃんの生まれる季節に合った可愛い北欧のデザインやムーミン柄の服が揃っており、とにかく可愛くて目立ちます。

可愛すぎて、結局3人の子供に使い回してしまった程です。

北欧のデザインセンスが素晴らしく、目が覚めるようなカラフルな服の為、お出かけの際には「可愛い洋服ね〜」と大人気でした。



ムーミンBABY BOX
【北欧フィンランドの子供服Reima】
【北欧フィンランドの子供服Reima】

おむつ・お尻拭き

「おむつ」は間違いなく必須アイテムですね。

特に、新生児の頃はうんちがゆるく、1日に何回もオムツを変えるため少し多めに買っておいた方が安心です。

さまざまなメーカーがあるので、赤ちゃんの肌に合ったものを選びばOKです。

最近では、あえて「布おむつ」を使う人も増えてきました。

布おむつにすることで、早くオムツが外れると言われていますが私は洗濯が面倒なので結局3人とも紙おむつを使っています。

 

ミルク・哺乳瓶・消毒アイテム

赤ちゃんが1歳になるまでは、ミルクや哺乳瓶、消毒アイテムはなくてはなりません。

特に、ミルク育児や混合育児を行う可能性があるなら、出産前に必ず揃えておきましょう。

完母で育てるにしてもミルクと哺乳瓶を購入しておけば、パートナーや両親に預けることができて休む時間が確保できるのでオススメです。

哺乳瓶の消毒は、さまざまな方法がありますが「電子レンジ」を使うのがベストです!

私は長女が「煮沸消毒」、次女が「つけ置き消毒」、三女が「電子レンジ消毒」だったのですが、圧倒的に電子レンジが楽です!

つけ置きは、消毒液のコストがかかるのと、つけ置いたら3時間浸さないと行けないので意外と不便です…。

ウォーターサーバー

「ウォーターサーバー」は、子どもがミルクを卒業するまでの間でとても役に立ったアイテムの1つです。

私は、出産と同時にウォーターサーバーを契約しましたが、夜中に泣いたら一瞬でミルクを作ることが出来ました。

そのため、赤ちゃんもすぐに泣き止みまた夢の世界へ戻ってくれます(笑)

また、生まれたばかりの赤ちゃんが口にするものなので「品質」にも気を付けたいところ。

ウォーターサーバーなら、上質で安全な水なので、安心してミルクを作ることが出来ました。

【赤ちゃんがいる家庭におすすめのウォーターサーバー】は、以下で紹介しているので良ければ参考にしてくださいね。

赤ちゃんのミルク作りに適した水とは?【便利なウォーターサーバーがおすすめ】赤ちゃんのミルクを作る時、どんな水を使えばいいのか迷っていませんか?本記事では【赤ちゃんのミルク作りに適した水】を解説しています。安全性・品質を考えるのはもちろんのこと、日々忙しいママの味方となる「ウォーターサーバー」についても紹介。これから出産・育児を迎えるママは是非ご覧ください。...

赤ちゃん布団・毛布

生まれたばかりの赤ちゃんの仕事は「寝ること」です。

そんな赤ちゃんが快適に眠れる「布団や毛布」は用意しておいた方がいいでしょう。

赤ちゃん用の毛布は小さくて、持ち運びにも便利。

ちょっとしたお出かけの際や、体温調節用として使えるなどブランケット代わりにもなります。

もともと赤ちゃん用であることから、熱がこもらないような素材で作られていることが多いので、1枚くらいは持っておいてもよいかもしれませんね。

 

爪切り

出産準備で意外と忘れがちなのが「爪切り」です。

赤ちゃんは新陳代謝が良く、すぐに爪が伸びていきます。

爪が伸びたままにしておくと、自分で顔を引っ掻いてしまい、気づいた時には可愛いお顔が傷だらけ…なんてことも。

赤ちゃんの指は小さいので、きちんと赤ちゃんの爪を切れる仕様のものを選んで持っておきましょう。

 

ベビーバス

「ベビーバス」は、生後1ヶ月くらいまでしか使わないのですが、首が座らない赤ちゃんをお風呂に入れるのは割とハードルが高いので持っておいた方がいいアイテムです。

使用期間が短いので、特に高いものでなくてOKです。

 

タオル・ガーゼ・おくるみ

「タオル」と「ガーゼ」は万能アイテムなので、複数枚持っておくべきです。

例えば、ミルクを吐いた時にサッと拭くのに使ったり、沐浴時に身体を優しく洗ってあげるのにも使います。

「おくるみ」は寒い時期の保温に使うこともできますし、赤ちゃんを寝かせるときに巻いて抱っこする時にも利用したりします。

おくるみで巻くと安心するのか、何も巻かずに抱っこするよりグッスリ眠ってくれますよ。

 

抱っこ紐

「抱っこ紐」は、子どもがいる家庭には必ずと言っていいほど必要なアイテムです。

なぜなら、買い物などのちょっとしたお出かけや、泣いてぐずった時に抱っこするなど、どんな場面でも使えるからです。

私も3人の育児で抱っこ紐を使いすぎて壊れたため、買い足したほど。「抱っこ紐」にもさまざまなブランドがあるので、色々比較して気に入ったものを買いましょう。

ベビーカー

赤ちゃんとのお出かけで大活躍間違いなしの「ベビーカー」。

ちょっとしたお散歩や買い物だけでなく、友達とのお出かけや旅行などでも使えます。

抱っこ紐も便利ですが、ずっと抱っこしっぱなしだと身体も疲れてきてしまいますよね。

しかし、ベビーカーなら赤ちゃんも荷物もベビーカーに乗せて運べるので、とにかく楽したいならベビーカーを持ちましょう!

 

チャイルドシート

赤ちゃんとの楽しいドライブで安全を守りたいなら「チャイルドシート」は必需品です。

退院時にパートナーが車を使って迎えに行く予定なら、出産前に揃えておくのがベターですよ。

なお、道路交通法により平成12年4月1日から6歳未満の乳幼児にはチャイルドシートを使用することが義務化されています。

そのため、家に車がある家庭は必然的に購入しなければならないでしょう。

 

保険

妊娠・出産は、予期しないトラブルが多く起こってしまいます。

例えば、切迫早産で長期入院が必要となるケースや、出産時に母子ともに危険と判断されて緊急帝王切開になったりなど、予期せぬ事が起こり得ます。

そんな時の備えはできていますか?

万が一の時に大きな出費を避けるためにも、妊娠中の今から「保険加入」を検討しておくといいでしょう。

私もパートナーも妊娠トラブルで入院し、出産時の医療ケアで保険がめちゃくちゃ役にたちました。お金が帰ってくるので、精神的にも救われます。

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【出産経験者が語る】妊娠中に準備したものの、ぶっちゃけ使わなかったものとは?

【出産経験者が語る】妊娠中に準備したものの、使わなかったものとは?

「出産準備リスト」とググると、数多くのアイテムが紹介されており、結局何を買ったらいいのか分からなくなってしまったことはありませんか?

せっかく買っても、結局使わずにお金を無駄にしてしまうことだけは避けたいはず。

そこで、ここでは3人の子育て経験のある私が【妊娠中に準備したものの、使わなかったもの】をぶっちゃけて紹介します。

あくまでも、これは私個人的な意見ですので、準備グッズを揃える際の参考程度に見てもらえればと思います。

・ミトン
・お尻拭きウォーマー
・ベビーベッド

ミトン

「ミトン」とは、小さな赤ちゃん用の手袋のような物であり、赤ちゃん自身が顔を引っ掻くのを防ぐ役割を果たしています。

赤ちゃんの爪は薄くて鋭く、すぐに顔に引っ掻き傷ができてしまいます。

そのため、ミトンをつけて「引っ掻き防止」をすることがありますが、我が家では3人とも嫌がり秒速でミトンを外してしまった為、ほとんど使ったことがありません。

とはいえ、肌に湿疹ができている場合は、引っ掻いて悪化するのを防ぐために「ミトン」は必要かもしれません。

赤ちゃんの様子を見て必要かどうか決めるのがいいかもしれませんね。

 

お尻拭きウォーマー

子育て中避けては通れないおむつ替えを、よりスムーズにしてくれる「おしりふきウォーマー」。

特に、寒い時期に赤ちゃんに冷たい思いをさせずに済む、便利なアイテムです。

実際、お尻拭きウォーマーをお下がりでもらっていたものの、結局使わずに放置してしまいました…。

理由は、温めるのが面倒だから(笑)

ちゃんと温めれば赤ちゃんも快適におむつ替えできるはずですが、ズボラな私は結局1度も温めずに押し入れにしまってあります。

 

ベビーベッド

赤ちゃんのお世話に便利な「ベビーベッド」。

特に、犬や猫などのペットを飼っている場合や、他に小さな兄弟がいる場合にはあった方が良いアイテムです。

しかし、ぶっちゃけ「レンタル」で十分です。

赤ちゃんはすぐに大きくなるので、生後半年くらいで使わなくなりました。

理由は、寝返りすると柵に足が当たって目覚めてしまうからです。

使わなくなったら、場所を取るただの飾り物になってしまうので、利用したいなら「レンタル」がおすすめです。


ベビーベッドレンタル【ベビレンタ】


ダニ捕りシート【キマリダニー】

出産祝いのお返しはどうする?もらって嬉しい内祝い3選

出産祝いのお返しはどうする?もらって嬉しい内祝い3選

無事に出産を終えると、家族や友達から沢山お祝いのギフトを頂くことになるでしょう。

その際に、どんなものをお返ししたら喜ばれるか知りたいですよね?

ここでは、【貰って嬉しい出産祝いのお返し3選】を紹介します。

これから内祝いを送るときの参考にしてみてくださいね。

・カタログギフト
・スイーツ
・タオルなどの日用品

カタログギフト

内祝いで喜ばれるギフトの1つ目は「カタログギフト」です。

カタログギフトの最大の魅力は、欲しいものや使い道を自由に選ぶことができることです。価格帯ごとの商品展開も豊富で、商品を柔軟に選ぶことができます。

さまざまなジャンルの商品が掲載されている総合型カタログギフトから、お肉やお酒などに特化した専門カタログまで、ライフスタイルに合うものを選べます。

もし、内祝いで何を贈ったらいいのか迷ったら「カタログギフト」にすれば間違いないでしょう。


スイーツ

内祝いで貰って嬉しいギフトの2つ目は「スイーツ」です。

普段自分では買わないようなお取り寄せスイーツや、高級スイーツを贈ると大変喜ばれるでしょう。

年齢の近い友人や同僚には、もらったら嬉しくなるような見た目が華やかでおしゃれなものがおすすめです。いっぽう、親戚や上司といった目上の方やお世話になった方には、老舗ブランドの本格派スイーツなど、高級感を意識したものがよいでしょう。

タオルなどの日用品

内祝いで貰って嬉しいもの3つ目は、「タオルなどの日用品」です。

毎日の生活で活躍するタオルや洗剤といった日用品は、いわゆる「消えもの」といわれる消耗品に相当するため、好みがわからない方へのギフトにおすすめです。日頃使うものだからこそ、有名ブランドの良質なものを選ぶと喜んでいただけるでしょう。

まとめ

まとめ

いかがだったでしょうか?

子育てを経験する前は、どんな物が本当に必要なのか分からず、ついつい余計なものまで買いすぎてしまいます。

しかし、ここで紹介する最低限に必要なものだけ揃えて、あとは出産後に必要に応じて買い足していくのが正解です。

私のように、「布おむつを何十枚と購入したものの、結局使わずに放置したまま…」といった失敗を防ぐことができますよ。

赤ちゃんのアイテムは可愛いものが多く、パートナーと一緒に選ぶのもとても楽しいと思います。

せっかくの機会ですから、パートナーと楽しみながら賢い買い物をしていきましょう!

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