妊活を始めたものの、思うように結果が出ずに悩んでいませんか?
同性カップルの場合、異性カップルのように自然妊娠することができないため、どうしても「シリンジ法」や「生殖補助医療」に頼る必要があります。
しかし、妊活が続くと心だけでなく“金銭的”にも大きな負担がかかってきますよね。
そこで、本記事では妊娠を望む同性カップルさん向けに【妊娠率を上げるためできること】をまとめました。
この記事を書いている私もLGBTQ当事者であり、妊活を始めた2019年頃は妊娠するためにあらゆることを試しました。
そんな過去の経験とデータをもとに、同性カップルさんの妊活を成功へ導いていけたらと思います。
紹介する内容は「今日から」始められるものですので、記事を読み終わってから是非実践してみて下さいね。
そして、一緒に「子どものいる未来」を実現していきましょう!
25歳で初めて女性と交際。その女性こそが現在のパートナーである。
2018年に養子縁組。その後すぐに海外精子バンク(Cryos InternationalCryos International)を利用して妊活をスタートする。
2019年に顕微授精でYuriが妊娠→2020年に女の子を出産。
2020年に人工受精でパートナーが妊娠→2021年に女の子を出産。
2021年に凍結胚移植でYuriが妊娠→2022年に女の子を出産。
現在は、パートナーと3姉妹の子育て中。
・妊娠率を上げたい同性カップルができること
・「シリンジ法」で妊娠率を上げる方法
・「人工授精」で妊娠率を上げる方法
・「体外受精(顕微授精)」で妊娠率を上げる方法
・妊活のステップアップする目安
妊娠率を上げたい同性カップルができること6選
早速ですが、【妊娠率を上げるために今日からできること】を紹介していきます。
1.ブライダルチェックを受ける
2.食生活を見直す
3.体重コントロール
4.禁煙・飲酒の制限
5.温活
6.葉酸サプリメント摂取
1.ブライダルチェックを受ける
まず1つ目は「ブライダルチェックを受ける」です。
ブライダルチェックは、女性の身体が妊娠しやすいかどうか、また女性特有の病気が妊娠や出産に影響のある病気にかかっていないかを調べる婦人科の検診です。 主に、子宮や卵巣の疾患の有無を調べたり、妊娠の障害になるようなホルモンの異常を調べる検査、性感染症検査などがあります。
「ブライダルチェック=結婚する人だけが受けられる」と誤解している人も多いかもしれませんが、未婚でも検査は受けられます。
また、過去にホルモン治療をしていた方も受けることができるので安心して下さいね。
妊娠や出産を前に「妊娠する力(妊孕力)」がどれくらいあるのかを調べ、病気や身体の状態を事前に把握し早期に治療する事が目的の検査なので、必ず受けておきましょう。
・費用:約1〜3万円
・対象:未婚・既婚に関わらず誰でも受けることができる
余談ですが、私は過去に子宮頸がん検査で引っかかったことがあり、2年間経過観察となったことがあります。
その頃はまだ妊活を考える時期ではなかったのですが、「これから妊活を始めよう!」というタイミングで長い治療期間になることはできるだけ避けたいですよね。
妊娠率は年齢と比例するため、貴重な時間を無駄にしないためにも早めの検査をおすすめします。
2.食生活を見直す
2つ目は、「食生活を見直す」こと。
食生活を改善する具体的なポイントは、以下のようなことが挙げられます。
・タンパク質を多く摂る
・副食は「まごはやさしいこ」を中心に
・砂糖(お菓子やジュース)は控えめに
・白湯を飲む(コーヒーや緑茶は控えめに)
・オメガ3系の油を増やす
タンパク質を多く摂る
日頃タンパク質が不足しがちな人は、細胞増殖などの代謝が悪くなり「妊孕性」が落ちてしまいます。
不妊患者の多くは35歳以上の代謝が生理的に低下している方が多く、特に体外受精などで良い卵が採れない方には、この傾向が強い事が分かっています。そのため卵子の質を良くする最も大切な点は、良質な蛋白を十分摂取する事です。具体的には卵や青魚、お肉、大豆製品を多めに摂る事が必要です。
副食は「まごはやさしいこ」を中心に
いつもタンパク質を多く摂るように心がける一方で、体のミネラルバランスやビタミンが十分取れるように、下記の様な副食も念頭に置いて毎日の食生活を組み立てるようにしましょう。
・「ま」め:納豆、豆腐、枝豆、大豆など
・「ご」ま:ごまを使った料理
・「わ」かめ:海藻類
・「や」さい:旬の野菜
・「さ」かな:小魚、しらす、しじみ
・「し」いたけ:きのこ類
・「い」も:いも類
・「こ」うそ:こうそのある生食、発酵食品
砂糖(お菓子やジュース)は控えめに
白砂糖は、体の中でエネルギーになる時にビタミンBや貴重なミネラルを消費してしまいます。また体温を下げて女性の冷え性の原因のひとつになってしまうため、なるべく避けるようにしましょう。
水や白湯を飲む(コーヒーや緑茶は控えめに)
体の約70%は水分です。コーヒーやお茶、清涼飲料水ではなく「お水(白湯)」を飲むようにしましょう。朝起きてすぐと、食事の30分~1時間前に飲むようにすると良いでしょう。カフェインの摂りすぎは交感神経を刺激し好中球から活性酸素が多量に分泌されるため、体に良くありません。またスポーツドリンクも激しい運動をして汗として出る分を補うように設計されたもので、塩分やその他のミネラルも多量にあり、腎臓に負担をかけるので、毎日摂るのはおすすめできません。
オメガ3系の油を増やす
毎日私たちの体は赤血球が120日、皮膚が30日、胃や腸などの粘膜が2~3日で入れ替わっており、平均して100~200億の細胞が入れ替わっていると言われています。妊娠に欠かせない卵細胞や精子細胞は、75日ほどで成長すると言われています。これらの細胞の入れ替えを支えるためには「油類」は重要です。
また細胞膜を構成する理想は「オメガ3」と「オメガ6」の油が1対3の割合がもっとも理想的とされています。オメガ6系の油(天ぷら油、ごま油)は非常に多く摂り過ぎる傾向があるため、できればEPAやDHAが含まれた青魚や昆布・わかめ等、亜麻の実を積極的に摂り、オメガ3系の油を増やすようにしましょう。
私も妊活を始めた頃から、毎日スプーン1杯の亜麻仁油をヨーグルトやサラダに混ぜて摂取しています。
オメガ3系の油は胎児にも良く、妊娠中〜授乳中に適切に摂ることで赤ちゃんの脳の働きにも良いと言われています。
3.体重コントロール
痩せすぎや太りすぎ(BMI19以下の痩せやBMI35以上の肥満)は、卵巣の機能に影響を及ぼし、妊娠しにくくなる場合があります。
また、生理不順や無月経(3か月以上、生理が来ない状態)がある場合は病院を受診し、ホルモンバランスや子宮・卵巣などの状態をチェックしてもらいましょう。
4.禁煙・飲酒の制限
喫煙は妊娠の確率を下げ、異所性妊娠発生の確率を約2倍に高めると報告されています。
また、ヘビースモーカーの流産率は喫煙しない女性の約2倍で、赤ちゃんの口唇裂および口蓋裂・先天性心疾患・手足の欠損等のリスクがも高くなります。
さらに、母体の喫煙本数に応じて、赤ちゃんの体重も抑制されてしまいます。
あわせて、「受動喫煙」にも注意が必要です。
赤ちゃんの発育を障害し、乳幼児突然死症候群をはじめとする小児疾患を増加させるリスクがあるため、パートナーやご家族等の身近な人にも、禁煙をお願いしましょう。
飲酒に関しては、完全に禁酒する必要はありませんが「飲みすぎる」ことは控えましょう。
万が一妊娠していたらお酒は胎児にも悪影響を及ぼします。
5.温活
血液は生命活動に直結する臓器の方に優先的に送られます。そのため、血流が悪いと子宮や卵巣が冷えやすくなってしまうと言われています。
さらに、冷えによって卵巣機能が低下してしまうと「排卵障害」などを起こしてしまう可能性があり、妊娠しにくい体質になってしまう場合もあります。
温活には様々な方法がありますが、代表的なのは以下のような方法です。
・代謝を上げる食べ物を積極的に摂取
・程よく汗が出るほどの入浴
・運動する
・下半身を中心に温める
どれも今日から始められるものです。
これらを意識して日頃から身体を温めるよう意識しましょう!
6.葉酸サプリメント摂取
「葉酸」は、赤血球を作るビタミンB群の1種で、妊活や妊娠中に欠かせない栄養素です。
葉酸は妊娠中に不足しやすい栄養素で、不足すると胎児の神経管閉鎖障害発症リスクが上がると言われています。
この「神経管閉鎖障害」とは、脳や脊椎などのもとである神経管が作られる妊娠4~5週ごろに起こる形成異常のことで、無脳症、二分脊椎、髄膜瘤などの異常が起こることです。
そのリスクを減らすためにも「葉酸サプリメント摂取」はかかさず行いましょう。
実際に厚生労働省でも、サプリメントからの葉酸摂取を推奨しています。
【葉酸と神経管閉鎖障害発症の予防】
神経管閉鎖障害を予防するためには、通常の食事に加えて、サプリメントや食品中に強化される葉酸として400μg/日摂取することが望まれると日本人の食事摂取基準で示されています。(引用:厚生労働省)
とはいえ、世の中には様々な「葉酸サプリ」が溢れています。
購入時にきちんと選ばないと、「妊娠時に必要な葉酸量」が含まれていないものを選んでしまうこともあります。
また、胎児に直接影響を与えるものなので品質選びにはこだわりたいですよね。
葉酸サプリ選びに迷ったら以下の記事「【妊活】葉酸サプリおすすめ3選!適切な選び方や飲み方を紹介」をご覧下さい。
「シリンジ法」で妊娠率を上げるには?
同性カップルが最初にトライすることが多い妊活方法として「シリンジ法」があります。
シリンジ法は、シリンジを使って採取した精子を自身で膣に注入するやり方です。
気軽にできる方法だからこそ、「本当に妊娠するのか」不安に感じる人も多いはずです。
そこで、ここでは【「シリンジ法」で妊娠率を上げる方法】について解説していきたいとい思います。
(※これから紹介するのは、妊娠の成功率を確実にアップさせる方法という訳ではありません。少しでも妊娠しやすくなるための方法をご紹介しているので、試してみてくださいね。)
1.男女とも事前に病院で検査を受けておく
2.排卵日を予測する
3.妊活ゼリーを試してみる
1.男女とも事前に病院で検査を受けておく
まずは病院で検査を受けて、男女ともに異常がないことを確認してください。
ドナー側に感染症などがあればうつってしまうリスクがありますし、そもそも無精子症の場合はシリンジ法で妊娠できません。
また、自身の身体の状態をブライダルチェックで調べておくのも有効です。
貴重な時間を無駄にしないためにも、男女ともに検査を受けましょう。
2.排卵日を予測する
産婦人科クリニックで検査を受け、異常がないことをチェックしてもらったら、医師に「まずは自宅でシリンジ法を試してみたい」と伝えてみましょう。
クリニックで検査を行うことで、排卵日の予想をある程度行うことが可能です。基礎体温系と比較しつつ、より正確な排卵日に近付けるよう工夫してみましょう。
また、ネットで「排卵検査薬」を使うのもおすすめです。排卵検査薬とは、排卵日を予測するためのスティック状の検査薬です。採尿部に尿をかけ、数分待つだけで結果が分かります。
約1日前に分かる 「ドゥーテスト®LHⅡ 排卵日予測検査薬」は尿中のLHの変化を捉え、最も妊娠しやすい時期である排卵日を約1日前に予測する検査薬です。
このようなものを合わせて使うことでより正確に排卵日を特定できるはずです。
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3.妊活ゼリーを試してみる
最近は女性の膣内の潤いを補うための潤滑ゼリーに、「妊活ゼリー」と呼ばれるタイプのものが登場しています。
一般の潤滑ゼリーは特に妊娠をサポートするような成分は含まれておらず、ただ女性の膣内に潤いをプラスするために使用されます。
一方、妊活ゼリーは精子が生き延びやすい弱アルカリ性だったり、精子が動きやすいよう粘度が低くなっていたり、浸透圧まで体液に似るよう考えられて作られています。
女性の膣内はもともと酸性で、外的には強いのですが精子には向いていない環境です。ストレスなどがあると、余計に酸性に傾き、妊活を妨げます。
膣内にシリンジ容器を入れる段階で潤いがなく痛い場合や、ストレスや疲れを感じている場合などは、シリンジ法であっても妊活ゼリーを併用してみましょう。
「人工授精」で妊娠率を上げるには?
シリンジ法からのステップアップに「人工授精」という選択があります。
私のパートナーも人工授精で次女を授かりました。
人工授精での一般的な成功率は、1回あたり5〜10%程度と決して高くはありません。
ある研究データでは、妥当な人工受精の回数は『35 歳未満は 9 回まで』、『 35〜40 歳未満は 7 回まで』、『40 歳以上は 2 回まで』とされています。そのため繰り返し行う必要があります。
(引用):日本生殖医学会雑誌Vol.61
そんな人工授精ですが、少しでも妊娠率を上げるためにできることを見ていきましょう。
1.健康なドナーを選ぶこと
2.早めに不妊治療を始める(35歳までの人工授精)
3.排卵誘発剤の利用
1、健康なドナーを選ぶこと
人工授精は「軽度男性不妊症」には有効とされていますが、精液所見が極端に悪い場合は、適応外となります。
そのため、できるだけドナー男性に精液検査をしてもらい、健康なドナーを見つけるようにしましょう。
2.早めに不妊治療を始める(35歳までの人工授精)
男性は常に新しい精子が生産されるのに対し、女性の卵子は母体内で胎児期に作られるため、再び新しい卵子が生産されることはありません。
実際に排卵する卵子は400から500個程度となりますが、35歳を過ぎると卵子の質も低下し染色体異常が発生するため、年齢の増加とともに妊娠率も低下し、流産率が高まります。
そのため、できるだけ早くに妊活を始めることが重要です。
3.排卵誘発剤の利用
「排卵誘発剤」は、卵胞を刺激し卵子を成熟させる効果があり、人工授精では適切な時期に排卵させるために使用されます。
排卵誘発剤には、「低刺激」なものと「高刺激」なものがあります。
低刺激では、クロミフェンクエン酸塩製剤(商品名:クロミッド)やシクロフェニル製剤(商品名:セキソビッド)などがあり、いずれも内服薬なので通院は不要です。視床下部でゴナドトロピン放出ホルモン(GnRH)の分泌を促し、下垂体からの黄体化ホルモン(LH)と卵胞刺激ホルモン(FSH)の分泌を促進させます。
一方、高刺激なものではゴナドトロピン製剤を注射します。ゴナドトロピン製剤は、クロミフェンクエン酸塩製剤(商品名:クロミッド)やシクロフェニル製剤(商品名:セキソビッド)が無効な無排卵周期症、または無月経の場合に使用されます。排卵誘発効果は高いですが、卵巣過剰刺激症候群や多胎妊娠の副作用があります。
自身の身体の状態にあわせた排卵誘発剤を処方してもらうことが大切ですね。
詳しくは、「【同性カップルの妊活】人工授精で子どもを授かるために知っておくべきこと」をご覧下さい。
「体外受精(顕微授精)」で妊娠率を上げるには?
妊活の最終ステップとして「体外受精(顕微授精)」があります。
体外受精(顕微授精)とは、膣から針を刺して卵巣から卵子を取り出し、その卵子と精子を体外で受精させて受精卵を妊娠しやすい時期に子宮に戻す治療法のことです。
私は2人の子を出産していますが、「顕微授精」で妊娠しました。
お金も時間もかかる治療ですが、少しでも妊娠率を上げる方法を見ていきたいと思います。
1.適切な卵巣刺激法を選択し、質の良い卵子を採取する
2.健康なドナーを見つけ良好な精子を提供してもらう
3.体の環境を整える
1.適切な卵巣刺激法を選択し、質の良い卵子を採取する
質の良い卵子を採取するために、「卵巣刺激法」の選択は重要です。
体外受精する場合には、体外で受精させるための卵子を薬で育て、採卵しなければなりません。
その卵子を育てる方法が実に多様なのです。
少し専門的になってしまいますが、「卵巣刺激法」には
・高刺激法
・中刺激法、
・低刺激法
・自然周期法
の4種類があります。
その4つのなかから、自身の卵巣力に応じた個別の卵巣刺激法の選択することが重要です。
卵巣機能が良好な方はどの卵巣刺激法でも選択できますが、卵巣の機能が悪い方は低刺激法または自然周期法しか選択することができません。
自分自身に合った方法で良好卵を少しでも多く採卵できるようにすることが重要です。
2.健康なドナーを見つけ良好な精子を提供してもらう
いくら良好な卵子を採取できても、精子の状態が良くないと上手く受精できない可能性があります。
そのため、ドナー選びはかなり重要だと言っていいでしょう。
精子バンクから提供してもらう精子なら問題ないかと思いますが、ネットなどで依頼するボランティアドナーの場合だときちんと検査を受けていない可能性もあります。
事前に検査をしてもらい、精子の運動率や奇形率を調べてもらうことをおすすめします。
体外受精や顕微授精に、質のいい精子を使用することは、良好な胚を作るために重要です。
3.体の環境を整える
最後に、自身の体調を万全に整えておきましょう。
体外受精(顕微授精)は割と治療が長期戦なので、常に自分の体調に気を遣っておくことが大切です。
具体的にどのようなことに気を付けたらいいかは、本記事の第1章「妊娠率を上げたい同性カップルがすべきこと」を参考にしてくださいね。
妊活のステップアップの目安
とお悩みの同性カップルさんも多いのではないでしょうか?
ここでは、なかなか人に聞きづらい【妊活のステップアップの目安】についてお話していきます。
結論から言うと、一般的には以下の期間(回数)がステップアップの目安と言われています。
・シリンジ法→人工授精:6周期
・人工授精→体外受精(顕微授精):5〜6回
一般的には6ヶ月でステップアップをすることが望ましいとされていますが、女性の年齢が35歳以上の場合は3ヶ月を目安として考えます。
とはいえ、全てのカップルが順番にステップアップするわけではありません。
検査を進めていく中で明らかになった結果や女性の年齢など、背景によって進め方は異なってきます。
例えば卵管に何か問題があった場合や、精子数が少なかった場合は体外受精から提案されることも珍しくありません。
また女性の年齢が高い場合も、タイミング療法から開始したとしてもスピードを上げステップアップを進めていくことを推奨されます。
このように、みなさんが同じように進めていくわけではなく、カップルの検査結果や身体の状態次第で治療の進め方は異なります。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は【妊娠率をアップする方法】について解説していきました。
妊活はゴールが見えないもので、結果に一喜一憂することも多いですよね。
特に、同性カップルさんは周囲に相談できる人いなかったりして孤独に頑張っている人も多いのではないでしょうか。
そんなときにこの記事を見て少しでも勇気が持てたらいいな、と思い書いています。
同性カップルで子どもを持つことはとても素晴らしいことです。
日本ではまだ「マイノリティー」と言われるかもしれませんが、時代は必ず変わります。胸を張って妊活に取り組んで下さいね。
みなさんの成功を心より応援しています。